ストレス発散!家出旅行記!

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2017年末 北海道&東日本パスで冬の北海道へ 函館~小樽編

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朝市を堪能したあと函館駅に戻り本日の宿がある小樽を目指します。
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北海道といえばこの列車です。
函館駅08時18分発の長万部行きに乗車。
五稜郭でもかなり乗車があり立っている人がいる程の乗車率。さすが北海道。スキーヤースノーボードを持った学生が沢山。
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仁山駅でかなりのスキー客を下ろしました。こちらの仁山駅から徒歩圏内にスキー場があるもよう。
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大沼駅近くにはこんな絶景が。何もない雪原。だけど何もないのがすばらしい!こんな絶景を見ながら、09時08分大沼公園駅に到着。
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観光の拠点らしくないこじんまりとした外観。冬の北海道の大自然を堪能するため、大沼公園をスノートレッキング!1周約50分の島巡りの路を散策開始。公園の入口近辺には観光客がいたが、10分も歩くと観光客の声も届かない。大自然を満喫!
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あいにくの天気で駒ヶ岳が綺麗に見えなかったのが残念。
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1周50分の、周遊コースを堪能。周り終える頃には汗ばむくらいに。時間もまだある為、1周15分の大島の路を散策。
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途中、千の風になってのモニュメントを発見!
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少し天気が回復した駒ヶ岳

列車の時間が近くなって来たので、駅に戻ることにします。北海道は極端に本数が少ないので、1本でも乗り遅れると取り返しが取り返しがつかなくつかなくなるので、余裕をもって行動します。

11時43分森行きに無事乗車。
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海が見えてくるとすぐに終点の森駅に12時21分到着。海のすぐ近くなのに森駅です。次の乗り換えまで1時間以上あるので1度改札を出ることに。
森駅といえば名物のいかめし!
改札を出たところにあるキオスクで購入出来る為、早速購入。
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いかが不漁の為、780円に値上がりしたらしいが、物価も燃料費も高騰するなか、据え置きなんて出来るはずもない。なつかしい味をいつまでも続けて貰いたいです。
おなかもふくれ時間もある為少し駅から出て散策へ。事前に調べてたが、徒歩圏内にめぼしい所はみあたらなかった。ということで、海に出ることに。
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徒歩10分もかからないで誰もいない冬の北海道の海に到着。しばらくまったりとしてました。

駅に戻ると、次に乗る長万部行きが入線していました。
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海と雪と駒ヶ岳と列車。絵になります。
すでに入線していたが無事にボックスシートを確保出来ました。

森駅13時16分発→長万部
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森駅から長万部までは噴火湾沿いに走るので右側に座るのがおすすめです。

14時58分に長万部駅に到着。次の乗り換えは16時39分。1時間半以上の待ち時間がある為、駅から出て観光します。
長万部駅といえば有名なかにめしがありますが、先程森駅でいかめしを食べたので今回はパス。
近くに長万部温泉があるのでそちらへ向かいます。
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ご丁寧に近道の案内も出ています。
今回利用したのは丸金旅館さんです。
こちらに決めた理由は源泉掛け流しと露天風呂がある為。長万部温泉は露天風呂が少ないようなのでこちらにしました。
受け付けのおばさんに500円払い早速温泉へ。
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こじんまりとした湯船です。内湯は熱めのお湯で、露天風呂は少しぬるめです。内湯と露天を出たり入ったりでかなり長湯してしまいました。源泉掛け流しということでお湯は最高でした。

駅に戻り16時39分小樽行きに乗り込みます。
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長万部を出てすぐにあたりは真っ暗に。
せっかくの絶景路線ですが残念です。ニセコ倶知安で大勢の外国人観光客を乗せ、18時50分に小樽駅に到着です。

ホテルにチェックインし、早速夜の小樽へ。
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夜の運河はライトアップされていて、とても幻想的です。
一通り運河をみてまわり、お腹がすいたので調べると近くでジンギスカンが食べれる店があったのでそちらへ向かいます。


カウンターのみの小さなお店です。席に座り、ビールとジンギスカンを注文。
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うまっ!っていうくらいうまかったです。ジンギスカンは臭みがあって苦手という方がいますが、臭みがなくとてもあっさりしていて美味しかったです。

まだ飲み足りないので、2件目に向かいます。小樽といえば地ビールです。
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小樽倉庫No.1です。
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中に入ると目に入る大きな醸造タンク。店内もとてもオシャレです。運河を見ながら食事をとれる席があいていたのでそちらに座ることに。!
食事を堪能しホテルに戻ります。

いやー小樽最高!